昨日（土曜日）、10時過ぎに魚道前の橋の下に行きました。
多くの人が、手長エビ、ヘラ、鯉、ハゼとかの釣りをしていました。

魚道前の堰を越えた、汽水域では、竿を3本出して釣りをしてる人とルアーを投げてる人の2名でした。

見学に行くと、海面でシーバスが魚を食べてました。
5ｃｍもないボラの子供が、シーバスに追われて海面で跳ねています（ボイルしています）
ボラの子供は、数百匹の固まりでいます。
数千匹の大群みたいです。
ルアーを投げている人が、盛んにルアーを投げますが、釣れません
15分ほど見学しましたが、ダメでした。

そんな訳で、今日　シーバス釣りに出かけました。

１０時
魚道前の堰です
倒立式の板が立っています。（三角の爪みたいな物が付いてます）

向こう側が川で手前が汽水域（海水）です。
満潮、水深1.5メートルくらい？川の水が流れ込む堰の下流では、ボイルがないです。

堰から５0メートル下流の橋の下は、ボラの子供が大量に集まって、シーバスが飛び跳ねてボイルしています。

急いで、支度をして、ルアーを投げました。
目の前で、シーバスが水面から出てきます。同時にボラの子供が飛び跳ねる（ボイル）状態です。橋が３本あり５０メートル位の長さの範囲で、ボイルがあります。

１時間ぐらいルアーを投げましたが、まったくルアーは無視されます。
日曜日で高校生ルアーマンが来たので、

「シーバスがいるけど、ルアーが無視される」

「めちゃくちゃ　腹が立つ」

「場所開けるから、やってみない？」

高校生ルアーマン
「やりましょう」

ということで、ボイルが一番多い場所をゆずり、疲れてるので見学しました。」

３０分ぐらい休憩しましたが、高校生ルアーマンは１回掛けましたが、針外れで逃げました。

それから１時間ぐらい、２人で並んでルアーを投げましたが、ダメでした。

１２時３０分終了です。

ルアーもいろいろ変えましたが、反応無しでした。
ボラの子供は、５ｃｍあるかないかでルアーが８ｃｍですので、大きさが違います
この辺が、カギでしょうか？

もう少し、小さいルアーを使うと釣れるかも？知れません。

最高の状態なのに、ルアーが無視されるのは、考えられないです。