１０月は、雨、雨、雨、台風が２回とまったく釣りに行けませんでした。
今日は、雲一つない快晴で風も吹かず、絶好の釣り日和でした。

中流域に、鯉釣りに行きました。

河原は、台風の時には完全に水没してました。
砂丘が２００メートル位あったのですが、すべて流されてます。

大きな岩石がごろごろして、自転車で行くのに一苦労です。

投げ竿でぶっこみ釣りと、ウキのチョイ投げで釣りました。

２０メートル位に投げましたが、ウキと2.5号重りが流れでどんどん流されて
行きました。

「水は引いてますが、流れが本流並みです　　　まだ早かったです。」

しようがないので１０メートル位の所にウキを投げしました。
ぶっこみ釣りも、２０メートル位の所で釣りました。

こんな岸近くでは、釣れないんではないかと思い
大鯉とヘラバラケを１対1で混ぜ卵ぐらいの大きさの撒き餌を１０個作り
１時間毎に手に持って放り込みました。

食わせは、大鯉を使用しました。

１２時から１６時
４時間で、ボウズでした。( ﾉД`)ｼｸｼｸ…

流れが収まらないと、ウキ釣りも出来ません。あと１０日ぐらい掛かりそうです。

いい天気です。暑いです。
夕方に、２日連続して、川にチニングに行きました。

潮周は、干潮からすこし上げで良くはありません。

１６時から１８時まで２時間
橋の前から、橋の下に投げて、手前に流されて来たのを
ゆっくり引いてくる感じで釣りました。

アタリがありません。
下流に、移動しましたが、だめでした。

ぶっこみ餌釣りで小さなキビレチヌが釣れていました。

暗くなって強制終了です。( ；∀；)

記録
チニングは、９月中旬まで。

チニング２回目の「クィーン」とワームを引っ張られたアタリで
針がかりせず　モヤモヤしていました。

そんなわけで、３回目に行きました。

釣り場　：河口
潮周：大潮
満潮１８時５４分
日没：１７時３８分
１６時スタート

風が下流に強く吹き（画像右側へ）、正面に打ち込むと道糸が弓状にたるんでます。
流れも下流に強く流れてます（下げ潮ですね。）

「道糸が　たるんでは、アタリが分かりません」
どうしようか？しばらく考え
斜め下流にジグを１０～２０メートル投げて、流れの中を引いて来ました。
ジグは底より少し上で引いてると、沖から手前の岩石地帯に自然と寄ってきて
いい感じで、岩石地帯を引いてこれました。

でも、潮が上がってません。。。深さのある沖は風で釣れません。
16時から17時まではジグの投げる練習と潮待ちです。

17時ごろから潮が上がって来ましたが、流れは下げたままでした。

今回は、ワームを２．５インチから１．５インチに
ジグも２ｇから１．５ｇのＳサイズに小さくしました。

１７時３０分頃
護岸のすぐそばで、「ガー」と岩石にジグが当たった(引っ掛かった）様なアタリでした。
根がかりが、怖いのですぐ竿を上げたら釣れてました。

２０ｃｍぐらいで、ジグを飲んでました。
引張ると少し出てきたので外せました。

今回は、釣れてくれましたが「変な合わせ」です。

「ムニュー」からビシ！！とか「クー」と竿が引張られてからの
きれいな「合わせ」をやりたいものです。

暗くなるまでやりましたが、釣れませんでした。モヤモヤします。(-_-;)

空に、めずらしい雲がでてました。

記録
河口、川での流れの中では、仕掛けが張ってビックリするぐらいのアタリが
出ることが有るので、気を付ける。