第8戦 本流でカメを釣る
天気予報は、降水確率午前20%午後は30%で、雷注意報が出てました。
雷が鳴ればすぐ帰るつもりで出かけました。
釣り場は、前回と同じ「フナポイント」の本流です。
天候は、うす曇り、風は南風が少し強めで日が照ったり曇ったりで、
雨は心配なさそうでした。
前回は、ウキが流れで沈み込みウキをどんどん穂先の方ウキを上げていき
釣りました。(水深1.5で4メートルぐらいまで上げました。)
竿:21尺(中硬)
道糸:3号
ハリス:1.75(2本針)
針:鯉スレハリ11号
重り:中通し3号
ウキ:
今回は、ウキの移動を
水深の倍ぐらいの3メートルぐらいにしたいので本流用のウキでテストです。
左から前回使用した ①発泡13mm径(浮力0.25板重り108mm位)
中央:②発泡15mm径(浮力0.25板重り120mm位)
右:③発泡15mm径(浮力0.25板重り140mm位)
餌:大鯉、ヘラバラケ、ヘラグルテン
11時30分スタート
重りを中通し3号に変更し、本流用ウキを付け、竿の穂先に負担がかからない様に
竿を下からゆっくり送り込んでの餌の打ち込みです。
「あかん」
③浮力0.25板重り140mmでは、ウキが重りを引っ張って、重りとウキが一緒に流れていきました。
ウキを4メートルほど穂先の方に上げて止まりましたが、これでは前回と同じです。
「重りを4号にしてまた次回テストです。」
結局今日は
②の浮力0.25板重り120mmでウキを4メートルほど穂先の方に上げたままで釣りを
行いました。
流れが強く、これくらいから~ぎりぎり先端の赤が見えるぐらいで
釣りをやりました。
13時昼食
13時30分再スタート
14時くらい、ウキがゆっくり沈みました。
ビシ、アワセを入れ、竿は立って完璧です。
「うん?引かない、動かない。。。」
「こいつでした。30cmくらい」
首と前足の間にハリ掛かりして、すぐ針をはずせてよかったです。
14時30分
天気予報が当たり雲が黒く立ち込み、暴風と雨がポツポツ落ちてきて
雷も鳴りそうなのですぐに終了しました。
今回は、短時間ですので8戦目は、ノぉカウントです。(≧▽≦)
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