第101戦 チヌ2枚 (2020年 第7戦目)
小潮
潮位は、1メートル位で、護岸に立つと魚から見えるので、護岸から2メートル下がり
穂先だけ、護岸のへチに出し、カニを底に落とし込み5~10秒アタリを待ちました。
16時30分スタート
曇りで、風があり涼しく出来ました。風が無いとムシムシして出来ません。
梅雨で曇りで、風が有ると最高です。
新護岸ポイント100メートルを30分ぐらいで50回ほど落としました。
最後の最後で、穂先が
ピコ!
おぉ!あたった?
直ぐに、穂先が入り
ビシ!!
とアワセ
グィーン~~と釣れました。
17時頃 :35cmキビレチヌ
子供キビレチヌは針がかりせず、餌のカニを盗られますが。
このサイズだと、うまく針がかりしてくれて、釣れました。
土砂のポイント
20回ぐらいカニを落ち込みに放り込みましたが、アタリ無しでした。
橋の下ポイントに移動
100メートルのうち70メートル地点で、30回ほど落とし込んだぐらいで
穂先が
ピコ!
ピコ!
う~~ん
穂先が入らん?
居食い?
ゆっくり、穂先を上げて聞いてみますと
穂先が曲がってきました。
カニに食いついています!!
ビシ!と合わせました。
17時50分ぐらい :黒鯛35cmぐらい
この後、新しい護岸ポイントに戻りましたが、アタリ無しでした。
もう2回ぐらいアタリが欲しいですね。
2アタリ、2匹釣れました。
竿:4メートル落とし込み竿
軟調竿
40~45cmのチヌだと、何もできずに、両手で竿を構え、糸を出すだけで取り込みに時間が掛かります。
35cmぐらいだと、竿がきれいに曲がり、ゆっくり浮かすのも、面白いです。
ゴン!ゴン!と首振りも吸収して、左右に走られても、止めれます。
今日は、子供キビレが現れずに、気持ちよくアワセが決まり、良かったです。
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