yosioの釣りブログ

川から河口から海の魚の釣り日記(記録)

第17戦 河口でキビレチヌを2匹ゲット

今日は、河口でキビレチヌを釣りました。


前回は、河口から2km位上流で「へち釣り」でした。写真の赤いシャツの人の様に
護岸の際に短竿(3メートル)でカニを底(1メートル~満潮2メートル)まで落とし
10秒ほど待機して、アタリが無ければ つぎつぎと横に移動して釣りました。


今回は、河口です。
中潮、満潮18時03分で17時からスタートしました。
釣り場は、日陰になっており少しスタートが遅れました。



釣り場は、岸から4~5メートルまで岩石がゴロゴロしています。
チヌは、岸から4~5メートルの岩石の周辺に、たくさん ついてます。
手前にも、居ますが人を見ると沖に逃げます。


水深は1メートル~満潮2メートル

竿:6メートル(前打ち)落とし込み竿
リール:タイコリール
道糸:3号
ハリス:1.5号
重り:ガン玉2B
針:カニ用チヌ4号
餌:カニ

写真中央の針金をU字に曲げた小さなガイドで道糸(白く見えてる)が竿に張り付いた様になり アタリが手元で分かりやすくなっています。
実際に、リールをフリーにしても 道糸は出ません。


カニを付けて4~5メートル位沖に、落とし込みます。
底についたら、すぐに竿をゆっくりと上げて底からはなします。底におとしたままですと
岩石がゴロゴロしてますので、カニが岩の隙間に入り込み、根がかりになります
10~50cm上げて、また落としを数回やりアタリがなければ、横に移動します。


または、際から扇状に落としてもいいです。


3投入目に、ゆっくりと竿を上げていると、


「重い!」
「ぐぐっ!!」
竿が引っ張られました。
ビシ!!と合わせました。

40cmぐらいのキビレチヌでした。
その後すぐに同じ様に、竿を引っ張られ釣れましたが、ハリはずれで逃げました。
その他、5回ぐらいアタリましたが、針がかりせず、釣れませんでした。


「チヌが小さいから、ハリがかからない」


「大きいのがきたら、釣れる」


18時(1時間後)「アタリがあるからおもしろい」と自分のいいように考え
休憩しました。



休憩後下げ潮なのか、流れだし
ガン玉を2Bから3Bに重くしてやりましたが、流されて底取りがうまくわからなくなりました。


適当にやっていたら、竿が引っ張られて2匹目が釣れました。

20cm位
暗くなり終了しました。



アタリが多く楽しかったです。




腰が痛くならなかったら、明日もやります。