yosioの釣りブログ

川から河口から海の魚の釣り日記(記録)

第48戦目 アジのサビキ釣り(2018 20戦目)






12月なのに暑いです。冬用ジャンパーは着れません。
でも風が吹くと寒いので持っていきます。


気温22℃ぐらいでしょうか?暑いです。


11時ぐらい
アジのサビキ釣りとサヨリのウキ釣りの人ばかりです。
7~8名居ました。





今日は、アジのサビキ釣りです。


サビキ仕掛け:安全スレハリ6号、ハリス1号、1.2メートルにエビの様な
ハリが5本ついてます
スレハリは、いいです釣り上げて魚を下ろすと、勝手にハリがはずれてくれます。
衣服とかに、刺さってもすぐ外せます。


アミかご:蓋つきカゴで、底につくまでアミエビがこぼれないみたいです。


重り:エアーシンカー8g海底で立つ自立式だそうです
アクションがつけやすく、根がかりも少ないそうです。


竿:2メートル18cm
ルアー:2~12gまで投げれます。
道糸:2号

アミエビのレンガ小です。節約にため、のこぎりで半分にカットしてます。
残り半分は次回に使用します。
それと、アミエビをカゴに入れるシャモジです。これが有ると簡単で便利です。





ハリサイズ6号ですが7号でもいいみたいですね。



サバは、岸まで魚を抜き上げですので竿が傷みそうです(-_-;)


岸から5メートル位に仕掛けを投入
底に着くまで糸を出しフリーにして待つ
(底から仕掛けの長さの1.2メートルのアジを釣ります。)
※5メートルの竿に1.2メートルの仕掛け2本繋ぐと
底から2.4メートルのタナにいるアジを狙えます。)


たるんだ糸をゆっくり巻き取りテンションが掛かったら
1~2回大きく竿をあおって、カゴのアミエビを底にばらまく


直ぐに、糸を張るように竿を操作して、アタリを待つ


糸が張り切るまでにアタルと糸が走り出す。
ビシ!!と合わせて釣り上げる


糸が張りテンションが、掛かってる時は
ググッとか、ズズーとか、竿が引張られる
ビシ!!と合わせて釣り上げる




2時間30分で
アジが15匹ぐらい
サバが5匹とたくさん釣れました。(^_-)-☆



30分ぐらいですが、
沈め重り2gとジグ0.8gでアジングもしましたが、アタリがないです。




昼食20分とか、休憩で時間が空きましたが 約3時間ぐらいアジの群れが、
居なくならずにアタリが続きました。
最後のほうは、サバの群れが入って来ておもしろかったです。


たくさん釣れて大満足です。






12/8 土曜日  サヨリ釣り


11時頃海に行きました。
寒波で気温は13度ぐらいまで下がりました。
冬用ジャンパー、ズボンで武装していきました。


今日の敵は暴風です。
いつもの、海側は、まともに暴風があたり、誰もいません。



1メートル位のうねりが、岸壁にあたり、水しぶきが飛んできます。



東側の通路側に行き釣りをしました。
風は横からなので、風下を向いて釣りをしました。



サヨリの遠投仕掛けです。重さを計ると約25gぐらいです。アミエビを入れると30gぐらいでしょうか?


上から(画像では左から)スーパーボール(浮力が有りアミカゴを浮かしています。) アミカゴ、シモリ玉黄色赤色2個で長さ62cm


ハリスは長さ35cmで枝針がついて2本バリです。


アミかごに、アミエビを入れてフタをしめて、アミが出る量を調整できるので、
一気にアミをばらまくのではなく 少しずつ出すぐらいにしました。
アミエビ小のレンガが最低1個必要です。



ピンぼけですみません。
サヨリ針4号に幅1mm×長さ10mmぐらいの食わせアミエビを付けます。


ちいさなアミエビの食わせ専用が売ってます。2パック一組で1パックでも20回ぐらい使用できます。使用分だけ、小さな容器に入れたほうが、節約になります。





「エビがちぎれる」


「センターずれずれや」


ちいさすぎてつかめない!!


つぶれる!


アミエビを針に刺すのは、むつかしいですが、一番大事な作業です。
食わせがちゃんと着いてないと釣れません。



くわせアミエビをうまくつけれたら、遠投です。
沖に50メートルぐらい飛びます。


着水後、仕掛けを巻いてテンションが掛かったら竿を操作してアミかごの
アミエビを一気に放出します。
または、2~3回に分けて放出もしました。
その後は、
海面を、ゆっくり、ゆっくり、仕掛けを引っ張りサヨリが食いつくのを待ちます。


40メートル位で


バシャ!と水しぶきが上がります。サヨリが釣れてます。
完全に向こう合わせです。
ウキが動いて合わすそうですが
まったくわかりません。(距離が40メートルある)


仕掛けですが、何回も絡まりました。
からまると、絶対釣れません。絡まないよう改良出来たら釣果も倍増です。
改良は、むつかしいかも?



悪天候でしたが、3時間30分で8匹でした。


暴風で疲れました。




今度は、風が無い日には、延べ竿でサヨリを狙います。






12/10 月曜日 サヨリ釣り2回目


明日から、下り坂で雨です
今日は、気温が10度位で寒いですが、天気予報は曇りから晴れで良い天気です。


朝から、アミエビ、サヨリ用バラケ餌、遠投用仕掛け等買いに行きました。


12時頃海に到着


「風もなく、最高にいい天気でした。」


アジ釣りの人が5人くらいいました。


今日は。アジがあんまり釣れないそうです。



左の画像
遠投用サヨリ仕掛け37gです。前に買ったのが25gぐらいでしたので
かなり重くなってます。
右の画像
ヘラ竿19尺(5.7メートル)
シモリ玉4個(大、中、小が2個)
爪楊枝の先をカットしてシモリ玉を固定と移動が簡単に出来ます。

拡大です。



投げ竿3号の5.3メートルで投げました。竿が重すぎて操作は出来ません
60メートル位飛びました。
ゆっくり仕掛けを引いて来て、どのぐらいの距離でアタリが出るか?見てみました
40~50メートルぐらいで水しぶきが上がってサヨリがすぐに釣れました。




なんとなく、海面を見ると


サヨリ!!!です。
岸から3メートル位を20匹~40匹ぐらいで泳いでます。


すぐに、ヘラ竿を出して仕掛けを用意しました。



サヨリ用バラケ餌(白っぽいバラケ)をアミエビに混ぜて海面に撒きます。


「ああぁ!!!」


「ひしゃく」を買うのをわすれた!!!


バラケ餌を「ひしゃく」で撒いて、サヨリを足止めし、釣り上げるのが 延べ竿でサヨリを釣るやりかたです。


仕方ないので、岸から2メートルぐらいにバラケ餌を撒いて、ヘラ竿で釣りました。


サヨリのほうも、岸の方に移動してきて撒き餌さが効きました。
その後も、バラケ餌を放り込むとサヨリが20~40匹ぐらい集まりました。
おもしろいです。ドキドキしました。


 
岸の近くですので19尺は長すぎます、やりにくいですが、竿を短く持って釣りました。
「ひしゃく」があれば岸から3メートル~5メートルにサヨリを集めることが出来たと思います。


2時間ぐらいで15匹位釣れました。餌を食べたのが見えますし
バラシとか、空振り(アタリに合わせても釣れない)とかで おもしろかったです。


あと1時間ぐらいはサヨリのタナが表層から30cmぐらいに下がったのは、
分かりましたが


上から見ていると


なぜか、餌を少しくわえるが、すぐ吐き出す状態になりました。


なぜか?サヨリが餌に食いつかない状態が続き終了しました。



投げでの遠投は、ヘラ竿釣りの方が面白いのでやめました。




岸辺にサヨリが居てラッキーでした。(^^)/




12/13  木曜日 サヨリ釣り 3回目




11時スタートです。
風もなく、穏やかなお昼です。




鯉竿16尺でシモリ玉の中ぐらいの大きさ4個を付け釣りました。
今日は、岸から3~5メートルにサヨリの群れが居ました。
流れが左に早く、サヨリは海面から50cmぐらい下で泳いでいました。




ヒシャクを買ってきました。
これでアミエビを岸から3メートル位に放り込み、サヨリを寄せました。



食わせ用アミエビをサヨリ針4号に付けて竿を準備してから、ヒシャクにアミエビを入れ
流れが左に強いので、正面右にアミエビを打ち込みます。


流れで、正面左ぐらいにサヨリが寄りました。


鯉竿で正面に仕掛けを入れ、流されながら、サヨリの寄った所へ
食わせ餌を流し込みます。
海面下30cmぐらいに餌を送れるように、極小重りを道糸に打ちました。


うまく行けば、ピィィーとかピユーーと  シモリ玉が大きく引張られてアタリが出ます。
竿を上げると、もう 向こう合わせで釣れています。


ピィ!とピッ!とか小さなアタリでは、合わせても間に合わず食わせアミエビが盗られていました。




12時30分
ラーメンとおにぎりで昼食
2時間30分ぐらいで空振り、バラシ15回ぐらいで
15匹位釣れました。


14時頃
サヨリが居なくなり、釣れなくなり終了


14時30分からアジのサビキ釣りをしましたが、アタリも何もなく
15時終了です。



アジが釣れなくなって来てるみたいです。


午後からは、魚も少なくなるみたいです。
午前中~13時くらいの釣りがいいのかもです。