yosioの釣りブログ

川から河口から海の魚の釣り日記(記録)

第79戦 彼岸チヌ釣り   (2019年30戦目)




潮周り
中潮でいい潮周りなので、チヌ釣りに行きました。


干潮10時頃
河口に、カニを捕りに行きました。今までは、汗びっしょりでしたが、
少し汗ばむ感じでした。


岸から4~5メートルまで、大小の岩石が敷き詰められています。


岩石には、貝の殻が固着していて、カミソリの様に切れます、
手の保護で、硬質ゴムの薄手の手袋をします。


岩石を、右手でひっくり返すと
(軽く放り投げる感じでないと、手元に岩石が戻って来て 手が下敷きになってケガをします。)
 大小いろいろの大きさのカニが4~6匹います。
その中から、0.5秒で丁度いい大きさカニを見つけ 0.5秒で右手または、両手で捕まえます。


約1秒で、捕まえないと、すぐに大きな岩石の下に潜りこみます。


20匹ぐらい捕まえました。


15時30分 河口でスタート
岩石地帯の外側のカケアガリに6メートル前打ち竿で落とし込みました。


16時過ぎ


竿が引張られて
黒鯛40cm


17時頃
引張られて、アワセましたが、針がかりせず、カニが半分食べられて戻ってきました。


17時30分 


暗くなると釣れないので、終了しました。





記録:9月は、暗くなると釣れなくなる。




9/27  彼岸チヌ2




大潮で、いい潮周りです。


夕方から雨予報ですが、15時ぐらいに晴れ間が見え 釣りに行けそうなので
餌のカニを買いに行きました。


新護岸に行きました。
16時から、
いつもは、往復するんですが、今日は、片道で約100メートルを落として行きました。

フグのアタリとカニが1回盗られました。
今日は、往復せずに、片道だけでいきます。
ポイント移動です。


橋の下ポイントです、ここも往復せず、約100メートルを落としていきました。


50メートルぐらい進んだ時(30回ぐらい落とし込んでる時)、張った道糸がゆるみ


食い上げ?!!!


右に道糸が動きます。


道糸が緩んで移動ですので、竿は引張られません。



ビシ!!と合わせました。


グイィ~ンと走ります。


短竿、へチ竿は片手で操作します。
片手で竿を操作してるのが、最高にカッコイイです。


竿を立てますが、片手で軽く構えてるだけなので、一瞬でのされました


すぐに、手で押さえてるタイコリールをゆるめて、糸を出し竿を、立てます。


その後も、数回の突っ込みで 糸を出し、竿を立てて 浮かせようとしましたが、


浮きません!!!


自然に浮くまで、少しずつリールを巻き寄せてきました。


顔が見えましたが、すぐ潜ります!


落ち着け!!ゆっくり


あわてるな!


5分ぐらい掛けて、タモ入れしました。


49.5mmです
やりました~~


その後、半分残った50メートルを落とし込むと
ククッ!と竿が引かれて



15cmキビレチヌが2匹 釣れました。

15cm


季節の変わり目で、キビレチヌの成魚は、河口から居なくなり
子供キビレチヌが、河口に入って来てるようです。



9月は
前半は、残暑で33~36℃で入道雲が 異常に大きく発達
夕立と、ゲリラ豪雨、大雨が降った。


後半は30℃前後で少し暑い感じです。
朝晩は涼しくなってきてます。



9/29  ハゼ釣り


午後から、雨が降るとか言ってましたが、晴れてます。


15時から~17時まで
ポイント:本流コンクリートブロック地帯
落とし込み4メートル竿でハゼ釣りに行きました。



1時間でハゼ1匹 7cm

残り1時間で、ブルーギル1匹 10cm

あと、ヘラブナ釣りの人が40cmぐらいのヘラブナを釣り上げてました。


ヘラブナも釣りたいです。



中流域の鯉の釣り場を見てきましたが、草がボウボウでヘラ台とか置けません。
この暑さでは、草刈も出来ません。


本流コンクリートブロック地帯で延べ竿で鯉でも釣ろうかなと思いました。