お昼の干潮に、河口で餌のカニを捕まえました。

潮周り：
大潮：１９時４０分頃

１６時
昨日、キビレチヌが釣れた護岸の壊れた所に行きました。全然潮が上がってません、
手前に石ころが転がっていますね、
ここで今日、石ころでハリスがラインブレイクしました。

河口に行き、ゆっくり準備して、潮が上がるのを待ちました。
１６時３０分スタート
竿：４メートル落とし込み竿
（本調子：魚を暴れさせない、自然と魚を浮かせる）
あまりにも、いい事が書いて有るので思わず買いました。((+_+))

タイコリール
道糸：2.25号
ハリス：1.2号
重り：ガン玉3Ｂ
針：カニ用４号

潮位が手前は、７０ｃｍぐらいですが、岸から６メートル沖の岩石地帯の外側の
カケアガリは深いので４メートル竿でカニを放り込みました。
１８時３０分
潮位は少しずつ上がり、上げ潮でゆっくりと泡とかゴミが上げてきました。
いい感じですが、２時間アタリ無しでした。

「アカン」

「移動。。。」

護岸の壊れた所へ行きました。潮位は１．５メートルまで上がってました。
４メートル竿なので、岸から３メートル位に（土砂が溜まった先の落ち込みにカニを入れました。）
カニを底に落とし込み、ゆるんだ道糸を張って、すぐに　

穂先がビコン！

おぉ　アタリだ！

ビシ！と合わせて釣れました。

移動後一発目に釣れました～～

グイーィ～ン沖に走ります、竿がのされるので、どんどん糸を出し竿を立て直します。

この竿は、魚を暴れさせない、自然と魚を浮かせる竿なので

ゆっくり、浮くのを待ちますが。。。
今度は、下流に走り出しました。

引張りかえせば、いいんですが。。
岸よりを下流に走り、糸を出ました。

スカッ！

急に手ごたえが無くなり糸を巻いて見るとハリス切れでした。
ハリスが岩に擦れて、何箇所もボロボロに裂けていました。

１９時

アタリ無しで

「移動。。」

歩いて、すぐの新護岸へ移動しました。
１０投目ぐらいでした。

「もう終わりするか？」

「もう、終了しようかな？」

カニを落とし込んで５秒ぐらいして、アタリが無いので、
よそ見をしながら竿を上げると

ゴン！

竿が止まりました。

エッ？

釣れた？

動かない？
カメ？

ゆっくり、泳いでます。
しばらくして、沖に走り出しました。

魚だ！

ラッキーで釣れました～

しかし、重いです！！。

竿を両手で構え　動かず、走りに合わせて糸を出しました。
魚を暴れさせない、自然と魚を浮かせる竿なので

時間をかけて、浮かしました。暇なので写真を撮りました。

黒鯛４５ｃｍぐらい

粘り勝ちです。

日が落ちてきました。