yosioの釣りブログ

川から河口から海の魚の釣り日記(記録)

第111戦   釣り再開   (2020年 第17戦目)





8月は、気温35度以上の猛暑日と熱帯夜で釣りは休憩していました。
河口は、潮が赤潮気味でコーヒー色です。


9月になり台風9号、10号が九州を通過しました。


天気が不安定で雨が降りましたが、気温が下がらずで、
釣りに行けずでイライラしていました。


15日になり、やっと、気温が下がりチヌ釣りに行きました。



9/15
中潮
ポイント:新護岸
16時30分スタート
気温30度で、川の風が涼しく感じられます。

満潮で水深1.5~2メートル
きれいな青色の空です。雲は少しだけでした。


ヘチ竿3メートル
ハリス:へチ用フロロカーボン1.5号
タイコリールにへチ用フロロカーボン1.5号を100メートル巻いて、針を結びました。
重り:3B
エサ:カニ



護岸のへチにカニを底まで落とし、竿をゆっくり上げて仕掛けを張り穂先に出るアタリを
約、10秒ぐらい待ちます。


アタリが無ければ、カニを上げて2~3メートル横に移動してまた
カニを落とし込みます。



5投目ぐらいで、いきなり穂先が大きく ベコン!!と入り、竿が引張られました。


引ったくるアタリです。!!


ビシ!!
と合わせて、竿を立てました。


グイ~~ンと引きます。


重い!!



リールをゆるめて、ドンドン糸を出します。


キビレチヌ40cmぐらい


開始5分で釣れましたが、ここから、約2時間 (ポイントも橋の下に移動しましたが)
18時20分で日が暮れて穂先が見えなくなるまでアタリ無しで終了しました。


その他
コッ!コッ!とかカリカリ!とか小さく穂先が動くフグのアタリが出ました。
居食いの可能性があるので、ゆっくり穂先を上げて(聞いて)いきます。


重みとか、穂先が入ればチヌのアタリですが、何も有りませんでした。



赤潮が少し上流まで上がって来ました。




9/16


大潮
ポイント:橋の下
へチ釣り:16時スタート


開始5分で
穂先が小さくピコ!ピコ!しました。


フグか?


穂先をゆっくり、上げていきますと


ベコン!


おぉ!!


アタリだ
ビシ!


良く引きました~
黒鯛43cmぐらい


きれいな魚でした。



17時
1時間経過
ポイントを1往復しました。
休憩して、2往復目開始です。



曇り空で明日は、雨が降りそうです。

10分ぐらいして


カリカリ!


ウン?
フグ?


ガリガリ!


「フグ?わからん?」


ビシ!
合わせました。


グイィ~ン
釣れました~

40オーバー
これも、良く引いてくれました。



18時暗くなる前に終了しました。



久々の釣りで釣れてくれて、良かったです。