第122戦 小型チヌねらい 不発 (2020年 第28戦目)
今日も、いい天気です。
お昼に、河口までカニを盗りに行きました。
昨日は、小型(子供チヌ)のアタリが沢山ありました。
掛けて、浮き上がりましたが、口に引っ掛かってる状態で、
バタバタあばれられて、針が外れました。
あとは、空振りです。アワセても、アワセても空振りでした。
ポイント:河口
15時30分スタート:潮がまだ上がって無くて0.8メートルぐらいです。
チヌから見えない様に、護岸から、1メートル離れてへチにカニを落としました。
30分アタリ1回。
16時15分
穂先が
ベコン!と入り
すぐに、プルプルと揺れてます。
??
なに?合わせよう
ビシ!
グイィ~~ン
沖に突っ込みます。
リールを押さえてる、親指をゆるめ、糸を出します。
竿は片手で操作します。
ググ!!ググ!と引きますが、片腕でいなしながら、糸を出し竿を立てます
35cmぐらいですね。
スピードがありますし、パワーも程よくあります。
今度は、右に走り出します!!!
竿を反対に倒し、ハリス切れが怖いので、引っ張り返さず、
糸を少しずつだし止めました。
さらに、
左に走り出します、スピードが有り
いい感じです。
2分ぐらいでしょうか、引かなくなりましたので、タモ入れしました。
ご苦労さんでした。35cmぐらい 黒鯛
16時30分
潮が上がって来て1.5メートルぐらいです。
これからかな?
。。。。
。。。
17時過ぎ
1時間、カニ盗られ1回で終了しました。
3アタリ
1匹釣れでした。
子供チヌ対策
①針をカニ用4号から3号に小さくした。
②カニの大きさを、普段の半分ぐらいの、Sサイズを捕まえて用意した。
③竿を3メートル軟調から扱いやすい2.7メートル先調子(あまり曲がらない)竿に替えて
アワセを早く出来る様にした。
先調子で竿の下半分はあまり曲がらない硬い調子
肝心の子供チヌが居ませんでした。
不発です。
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