yosioの釣りブログ

川から河口から海の魚の釣り日記(記録)

第148戦 ハゼ釣り (2021年 第19戦目)




10月に入って今日まで、気温27℃~30℃と暑い日が続いています。
異常気温だそうです。
チヌ釣りは、日が短くなり 夕方からでは、すぐに日が落ちてしまいます。


小潮狙いで、昼過ぎ 満潮狙いで(昼下がりの釣行)をするつもりでしたが、
気温30℃の夏日が続き釣りを止めていました。



今日は、気温27℃ぐらい、明日から20℃と気温が急激に下がる予報です。
暑すぎる10月も終わり、秋本番になる模様です。


今日は、昼からハゼ釣りに行きました。
12時スタート
コンクリートブロックが入っているポイントに行きました。


チヌ竿:4メートル落とし込み竿  道糸:太鼓リールに0.8号を20メートル巻きました。
針:ハゼ、キス針反スレ針8号を0.8号道糸で結びました。 餌:ブラックタイガーエビ
重り:針の上3cmに、ゴム引き重り2Bを2個取付


①コンクリートブロック地帯の中に餌を落とし込む


②竿を1回上下して餌をアピール


③餌を底から2cmぐらい上げた所で5秒くらい待機


④プルとかプルプルとアタリが有る


⑤ユックリ5cmぐらい合わせる
(小さく合わせると餌のエビが針に残っていると
何回もアタリが出る。5cmぐらいの小さい魚は針にうまく掛からない為
何回も当たってくる。)


1時間30分で黒い魚8匹5cm~12cmぐらい  アタリ多数でした。

休憩してポイントを移動
新護岸の橋の下


古い護岸は階段上の護岸で水面とヘラ台の竿下が40cmぐらいでほぼ竿は並行に取れ、
ヘラ台も設置が簡単でしたが
新護岸では、竿下が1.5メートル、へら台は置き石(置き石がグラグラ動きます)で
設置不可です。  通路で竿置き設置で、投げで鯉釣りは出来ます。


釣り場の底は、2メートルぐらい先までまで置き石がある為、根掛が有ります。
その先は、置き石が砂に埋もれて根掛なし


グラグラする置き石に立ち入り、石に乗って、岸から2~3メートルに落とし込みました。
14時から15時30分 橋の下の草が生えてない所を20メートルぐらいを何度も往復しながら釣りをした。
ハゼが2匹
黒い魚が6匹5~12cmぐらいでした。


毎年ここの川では、ハゼが数匹しか釣れてくれません。
黒い魚が相手をしてくれます。(^^)/
護岸を移動しながらですので、疲れます。


涼しくなったらハゼ釣りです。





コロナ
9月から感染減少
10月から非常事態宣言終了


10月も感染減少中