第196戦 ニゴイ釣り ② (2022年 第42戦目)
朝起きたら、道路が濡れていました。夜中に雨が少し降ったようです。
曇りから、時々晴れ20℃くらいでジャンパーを着たり脱いだりです。
いつものポイント
11時スタート
上流部で雨が多く降ったようです。
川面に泡とか、 木の枝、葉っぱがやや強めに、流れています。
11尺並継ヘラ竿
流れが有るので、外通し重りで底釣り
数投目に、根掛りです。
左右に 上に、竿を跳ね上げ切ろうとしますが、0.6号ハリスが切れません
岸辺に降り、石の上に乗り手を伸ばすと、穂先1番に手が届き
手で引くと、プツン!と切れました。
ハリスではなく、道糸1.5号で切れました。
掛かりに、重りか?道糸が絡まったようです。
道糸が掛かりに引っ掛かると、中々切れません
振出し竿なら、穂先を掛かりに向けて引っ張るとすぐ切れます。
タモの柄5mにカッターの刃とかガムテープで取付、ウキから下を切断とか出来ないか?
考えました。(~_~メ)
13尺振出し鯉竿に交換
11時40分再スタート
12時くらいから、アタリが出てニゴイが釣れました。
昼食
14時スタート
アタリが続いています。
どんどん合わせて空振りますが、ポンポン釣れました
15時30分終了
全部でニゴイ46匹
モクズガニ8匹
モクズガニですが
ニゴイが当たってウキが動いてるのが、アタリが無くなり急に ウキが止まります。
そのあと、モクズガニが釣れました
最後の方は、急にニゴイのアタリが無くなれば
「これは、モクズカニが来ている」とわかりました(~_~メ)
「ウキが動いた」
ビシ!
モクズガニが釣れました。
風が止まると、波も無くウキもよく見えました。
流れで、木のくずが沢山流れてきて、竿先を通過するまで、度々休止しました。
ウキ
流れでウキが沈みました。穂先にどんどん送り調整しました。
大きめのパイプウキを使用。返りが早く、空振りも多く出ました。
流れがあるので、仕方ない気がします。
輝〇ボディ長さ11cmと黒5号ボディ長さ13cm
釣りが終わって、河原に上がると、杭が打ち込まれ、ロープが張ってあります
ここの、釣り場は、3年かけて護岸工事は終わっています。
新しく始まる下流部100mの護岸工事の資材とか車両の置き場に成るのか?
ここでの釣りが出来なくなりました。
ここから200m~500m上流にポイントの移動しかないです。(~_~メ)
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