昨日と同様で、朝釣りです。
ポイント河口部500ｍ
潮位は1ｍ弱で、今日は、底までよく見えます。スケスケです。

チヌを探して、護岸に出ると、近くに居るチヌは、岩場から出ていきます。
時々、浮いてるチヌが2～5ｍ岩場を通過しますが、カニを投げると
岩場から沖に出ていきます。

昨日の感じでは、岩場にウキでカニを流したら、浮いてるチヌが釣れる感じでした。
今日は、ウキを持ってきました。
岩場の水面下50ｃｍぐらいを、カニを流します。

7時30分
護岸から3ｍ離れて、穂先だけ出して　最初は、ヘチ釣りスタート
1時間アタリ無しです。
ヘチ釣り終了

4ｍ竿ですので、6～8ｍ先にカニを入れます。
30分で1回カニがつぶされました。
アタリ1回のみでした。
放り込み釣り終了

9時
移動　河口200ｍ部
チヌは、少ししかいません、護岸からチヌを確認していきます。
100ｍ移動
2～5匹岩場に居ました。
ここでやろう
ウキを取り出しつけました。

板重り6ｃｍぐらいのウキ
丁度ウキのトップが半分見えて　いい感じです。
ウキ下40cmぐらいにしました。
岩場5ｍ位にウキを放り込みました。歩くよりユックリの下げの流れです。
ユックリ流れて護岸に接近しました。

1回で、5分ほど流せました。流れがユックリで、護岸側に流れ着きました。
理想的です。
しかし、30分でアタリ無し
それと、ウキのトップが折れました。（欠陥ウキ　　自作品です((+_+))
トップが折れて、浮力が下がり底までユックリ沈んでしまいます。
ウキ下40cmの宙釣りでしたが、底釣りになりました。

チヌも見えなくなりました。

9時30分
移動200ｍ位で、チヌが5～8匹見えます。
岩場の外側（護岸から6ｍにカニを入れました。）
トップが折れたウキは、ゆっくり沈んで行きます。
水深1.5ｍ位を3秒ぐらい掛けて底まで沈んで行きました。
今日は、潮がスケスケなので、沈めウキでうっすら見えます。

沈んだウキは、ユックリ流されて岩場に当たります。根掛が怖いので流され出したら
ウキを上げました。

ウキ釣り
①ウキを6ｍに入れる、
②ユックリウキが沈む
3秒ほどで、底に付き、ウキが流され始める
③ウキを上げる
④2ｍ移動
ウキを入れる

こんな感じでした。

10時なんとか

キビレチヌ30cmとトップの折れたウキです。

大きなロングトップウキでゆっくりカニを底に、落とし込んでいくのも
いい釣り方かもです。面白そうです。

ウキの流し釣りも、流れが緩ければ、やれます。(^_-)-☆