yosioの釣りブログ

川から河口から海の魚の釣り日記(記録)

第37戦 夕方に手長エビ遊び。(2018 9戦目)




猛暑です。 暑くてクーラーを入れて昼寝をしました。
台風が接近中で、天気が下り坂です。
雨が降れば 川に流れが出て、しばらくは手長エビ釣りには行けません。


今日しかチャンスが有りません。そんな訳で
夕方から日暮れまで、魚道前の橋の下に行きました。

暑さも夕方で少しましです。
流れは緩く、風も強くなくいい条件です。



目印ウキは、3mm長さ8個から、7mm長さを上部に3個つけ替えて
浮力アップしてます。


岸辺のコンクリートブロックにある穴に餌を入れ、3~5分ほど目印のアタリを見ます。
アタリが無ければ、竿を上げ穴の隅4~6個所に入れて反応を見ます。


反応(アタリが)無ければ、横の穴に移動して釣ります。
今日は、釣り人は3人居ましたがエビ釣りは私だけでした。


エビ釣りの準備が出来て餌を穴に入れ、コーヒーをクーラーから出しタバコに火をつけて
休憩してました。ふと目印を見ると目印が5個ぐらい水面に出てきていました。


おぉ!!


当たってる!!


目印がどんどん浮き上がってきました。
竿を上げるとプルンプルンと釣れましたが。。ハリが外れて川に帰りました。。。。


2時間30分で7回ぐらい大きなアタリがあり、面白かったですが
針がかりしたのは2匹だけでした。原因は餌のカニカマみたいです。
カニカマの大きさが赤虫の2倍ぐらい太くてエビの口に入りにくい(食べにくい)みたいです。


アタリが有り20秒ほど待ちゆっくり竿を上げるとプルンと来ますが、カニカマが半分食べられた状態で上がって来ました。





お寿司を食べながら、目印ウキが上がってきたり、引き込まれたりのアタリがあり
楽しかったです。






ピントがずれて見にくいですが、卵を持つた雌です。



前にブルーギルが釣れましたが
今日は、20cm位のブラックバスが目印に反応して2回穴に突っ込んできました
穴の淵で反転して川に戻りましたが、珍しい事です。


それと、30cm位の色鯉が穴に入ってきました。コンクリートブロックの穴には、ボラも入ってきます、針にスレると竿ごと持っていかれることもあるそうです。