yosioの釣りブログ

川から河口から海の魚の釣り日記(記録)

第53戦目 激寒で鯉1匹 (2019年4戦目)







天気予報では、曇りから晴れでした。
11時過ぎにポイントにつき準備をしました。
30分で晴れ間が無くなり、強風が時々吹きます。



「さむい~」
「冷たい~」(´;ω;`)
震えました。


フナのいるポイント2の本流側です
(5メートル×3メートルの草刈済できれいです。)延べ竿で釣りました。


ヘラ台は斜面に傾斜が有るので、2メートルぐらい下げて置きました。
鯉が釣れて、竿が立てれない時は、前に1.5メートルぐらい出る事ができそうです。
餌は岸から8メートルぐらいに投入になりました。


岸から4メートル下がれば、5メートルラインが狙えます。
竿が立てれなくても、前に移動して竿を立てれそうです。( ´艸`)




竿:21尺(中硬)鯉竿ふにゃふにゃで良く曲がります。
柔らかいので、鯉が動きまくりでタモ入れに時間が掛かります。




道糸:3号
ハリス:ハリス3号 鯉スレ11号が結んである販売品
ウキ:全長35cm軽いウキ
雨が降らず本流も流れがゆるいです。


重り:流れが強い本流用の3号中通し仕掛け
餌は穂先が傷まない様に下からゆっくり送り込みました。
餌:大鯉、ヘラバラケ、ヘラグルテン


11時30分ぐらいからスタート
「寒い~」


バラケ、グルテンをパチンコ大に20個ぐらい作成しウキ周りに
撒き餌さをまきました。



13時30分


ググッ!


おぉ!


「ウキがしずんだ?」
「風か?」


ふわぁ~


「ウキが上がってきた!」
くいあげか?


ググッ!
「下がった」


ビシ!と合わせました。


グィ~ンと引きますが、沖に走りません!


しばらくすると浮き上がってきました。
口に上針が掛かり下針は、腹ビレに掛かって、魚体が九の字に曲がっていました。


下に潜りますが、パワーがうまく入らないのですぐに浮いて来ます。


写真を撮ろう!
竿を撮って、鯉を撮りました。

口と腹ビレにハリが掛かっています。





65cm
口が変形して割れていました。



2匹目を狙いましたが
寒くて15時30分に終了しました。