第63戦 手長エビ 8匹 (2019年14戦目)
いい天気です。
11時ぐらいに、魚道前 橋の下ポイントに手長エビ釣りを見学に行きました。
去年の写真です
コンクリートブロックに穴が等間隔で空いています。
(矢印の所)
数百メートル穴あきブロックが続いています。
5人ぐらい居ました。
後ろで見ていると、若い人が、棚が50cmぐらいで釣ってます。
もしもし
棚が底でないと、手長エビは釣れませんよ
若い人「あぁそうなんですか?」
私が、底取りして上げました。
若い人「ありがとうございます」
家に帰り ご飯を食べてから
「あの若い人釣れてるのか?」
「気になるので釣りに行こう」
と 言うことで、手長エビを釣りに行きました。
去年作成した
強風が、吹いても竿が飛ばされない竿掛けです。
竿:5尺
道糸:0.8号
針:手長エビ針2号で0.4号ハリスで結んである(市販品の手長エビ仕掛けに2本予備でついてます)
餌:赤虫
自家製目印:7個(極小サイズ4個、小サイズ3個)
13時スタート
若い人はもう居ませんでした。
すぐに前あたりで、目印が浮き上がり20秒ほどして竿を上げましたが
餌の、赤虫が半分食べ残されて、上がって来ました。
「もうすこし、待てばエビの口に針がかり出来て、釣れたと思います。」
しかし
待ちすぎると、今度は、餌の赤虫が食べられて無くなっています。
7回ぐらい、当たりますが
すべて、針がかりせず泣きそうです。
1、目印が浮き上がってきて、
2、止まり、
3、20秒ぐらいして、竿を上げて針がかりさせる
ほとんど、こんな感じで釣りました。
18時終了
どうにか、5時間で8匹釣れました。(o^―^o)ニコ
1匹は死んでしまいました。赤いのは赤虫です。
みんな小さいです(3~7センチくらい)
エビが小さいので針がかりが悪いかもしれません。
あと1か月くらいしないと大きくならないですね。
5/27 手長エビ釣り2回目
竿:6尺
川の水の増水で、階段1段目が水に沈んでる時は、6尺で階段2段目に竿置きを置いて釣ります。
今日は、6尺で階段2段目で釣りました。
曇り空で、爆風が時々吹きます。
誰もいません。風が強すぎます。
竿は竿掛けで飛びませんが、爆風で風下に首を振ります。
エビ生かし(青いケース)に水を入れて竿掛けが首を振らない様に、支えました。
目印も大きさが少々が4個、小が3個で7連です。
風呂場で、7個の目印全部が、ゆっくり沈む様に重りを調整してます。(^▽^)/
風が強くコンクリートブロックの穴に目印を入れると右に流されます。
穴釣りですので、穴の中を前後左右の所に餌を入れないといけないので
板重りを2mm掛ける10mmぐらい巻き付けて流されない様にしました。
エビ11匹とハゼ系1匹でした。
今日も、7~10回空振りが続き泣きそうでした。
魚みたいに、ウキが沈むとか、緩んでる道糸が伸びるとか、アタリが出る釣りではないです。
1、前あたりで目印が動く
2、目印が止まる
3、エビが餌の赤虫を食べ始める
4、針がエビの口に入る、エビが針を口周りに持ってくるであろう時間で
5、ゆっくりと竿を上げて合わせる
うまくアワセが決まると
エビの口の中に赤虫が入ってます。針先がエビの口の上部に掛かってます。
強風でアタリが大きく出ませんでしたが、小さい前アタリをとって行きました。
まじめにやると疲れます。
3連荘でアワセが決まると、爽快です。(o^―^o)ニコ
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