第144戦 昼下がりの河口はアタリが出る?(2021年 第15戦目)
初めて、昼過ぎに河口へ チヌ釣りに行きました。
昼前に良く、河口に行きチヌの状態を調査する事は、有りますが
それは、夕方の釣りの調査でした。
河口
13時30分スタート
潮は充分上がってましたが、赤潮気味の色合いで濁っています。
餌のカニが見えるのか心配でした。
どんより曇り空で風が有り、涼しく出来ました。
6メートル竿で岸から4~5メートル岩場を超えた駆け上がりにカニを落とし
竿を上下して、アタリを待ちました。水深2メートルぐらい
少し下げの流れが有り、底から上げてアタリを待つと、カニが右に流され気味です。
アワセは
カニを底に落として、ユックリ竿を上げた所でチヌに食わすイメージでやりました。
カニを底から上げてる時に、底から60cmまでぐらいに 全集中です。
5分ほどで
ククッ!とアタリが有り 黒鯛25cm
連続して
カニを上げてる時
重みが有り、穂先が曲がって来てます。
ビシ!と合わせて 黒鯛45cm
それから
6連続ぐらい
アタリが有りますが、カニ盗られ、ハリが外れ、空振りでした。釣れません
小型チヌです。
30分で10回ぐらいアタリ2匹釣れでした。
14時
場所を20メートルぐらい移動
15時
1時間で10回ぐらいアタリました。黒鯛35cmのみ
昼下がりの河口はアタリが多く良かったです。
明日も雨が降らなければやりたいです。
アタルが多くてカニが30匹ぐらい要りそうです。((+_+))
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