yosioの釣りブログ

川から河口から海の魚の釣り日記(記録)

便利な備品:   ゴムテブクロ

釣り場「魚道前」の画像を撮ってきました。


堰の水門から向こう側が汽水域で(画面の上側 波が立っている所)、ルアー釣り、ウキ釣り、ぶっこみ釣りで、セイゴ、ハネ、ハゼ、黒鯛、キビレ、サヨリなど、釣れています。


ここから、数キロで海に出れば、岸壁で 上記の魚とタチウオとサビキ釣りでアジ、サバ、などが釣れています。


便利な備品



画面左:極うす手ビニール手袋(粉なし)

私は、身長165cmで、サイズがMで少し指が余りますが
手の甲は少しきついぐらいです。


鯉の餌を触っても、水で洗えばすぐに落ちます。
手が直接水に触れないので手荒れの方は助かると思います。
今の季節でも(12月)汗ばんでる感じで防寒にもなります。


弱点は、一旦脱ぐと次は使えないですね。ぐしゃぐしゃになり
新しいもの替えてしまします。耐久性は極薄い為、親指部によく穴が開きます。
それと、手が水に濡れていると、引っかかって付けられません
手がよく乾いてるのを確認してから、つけてください。


画面右:天然ゴム極うす手手袋(粉なし)
もっといいものがないか?見にいったら、多くの種類があります。
取り合えず、これを買ってきて試すつもりです。
手に付けた感じでは、上記より肉厚があって、丈夫な感じです。
人により、合う、合わないが有りますが今の季節、私は大変助かっています。




テスト5 釣り場紹介 「魚道前」 (ハゼ釣り)

書き込み練習


川の下流部に堰が有り、川の水と汽水域が分けられています。
夏の満潮近くになると、堰の両側の魚道からハゼ、ボラ、黒鯛、フグ、セイゴ、
などが、階段上の魚道をバシャバシャと上がってきます。
(バシャバシャと音をたてて見える魚は、50cmを超えるボラだけです)


魚道横にヘラ台を設置ハゼを釣ります
竿:9尺ヘラ竿
道糸0.8号
ハリス0.4号
ウキ:ヘラ用小ウキ

針:キス用(半スレ、半ヒネリ8号、9号)半スレ針は、
魚の口から取り外しやすいです。
餌:イシゴカイ
仕掛け:堰でせき止められて、流れがゆるいのでバランスの底釣り
汽水域側でも沢山の人がいますが、今回やりませんでした。


ゴカイを付けて正面に投入、アタリがありません
今度は、すこし右に投入、ウキがズルーと沈みました。
すかさず竿を軽く上げて、1匹目ゲットしました。


ハゼは、少しでもウキが動けば即アワセます。そうしないと
針を飲み込まれて、取り外しが大変です。
この、集中してる時間は10秒ほどで楽しいです。
10秒ほどで
アタリがなければ右に、左に、手前にと投入場所を変えてハゼを探して釣ってます。
その中
引っ切り無しに魚道から大きなボラが通過します。
あれ、今、黒鯛が通過して行きました。
こんなのが、釣れたら竿を持っていかれるので注意が必要です。


釣果は、
最初の1時間ぐらいで10~20匹です。
フグ、セイゴの子供など混じって釣れました。


これくらい釣れるとハゼが移動するみたいでポツポツとしか釣れません
釣り場を移動するか、長い竿に変えて奥を探るのがいいと思います。
暑いので、2時間ぐらいで終了です。

















画像

画像テスト4