yosioの釣りブログ

川から河口から海の魚の釣り日記(記録)

ハリス切れ・・・


気温10度ということで、釣りに出かけました。
昨年12月に入ってから2回ボウズ
今年1月も1回ボウズ
今日で、4回目のボウズかな?でしたが、一応釣りました。

釣り場は、川の中流域で釣り場まで自転車で行けます。
ゴロゴロしてる中央の岩石は、自転車で行きやすいように
私が10日位かけて全部のけました。( ´艸`)

タモは、浅瀬に引き上げるので持って行きませんでした。
前かごは、餌、餌ボール、魔法瓶、カップラーメン、おにぎり、コーヒー、紙コップ
などで、自転車用前かごネットで確実に保持出来てます。


写真以外に、持って行く物は、タモ、草刈バサミ、カッパ、パラソルが
あります。

竿:27尺(超硬に比べて柔らか目)27尺超硬が売って無いですね。
道糸:3号(クッションゴム2ミリ×20cm使用)
ハリス:1.75号(2本バリ)
仕掛け:外通し
浮き:自作ウキ


ボディ:11.5mm
重り:0.25板重り58mm位
餌:大鯉、ヘラ用グルテン、ヘラ用バラケ


11時40分スタート(いつも大体これくらいから始めて16時終了です。)
11月には対岸で、延べ竿で2人ぐらい鯉釣りをする人がいて
私が釣り始める12時前後によく鯉が釣れてます。
私も昼から夕方までで、1~3匹釣れてました。
12月は対岸には、だれも釣りに来ていないみたいです。

13時昼食


カップラーメン、おにぎり、コーヒーで休憩です。
13時30分釣り再開
ひたすら、10分置きぐらいで打ち込む状態で、16時になり
もうやめようとした時、ウキの向こう側に黒い影が見えます。
「鯉か?????」
「もぐれ!!!下に餌があるぞ!!」
すぐに
浮きが4目盛りほど、スーッと沈みましたがすぐに浮き上がり
餌だけ取られました。
「もう1本にまだ餌があるぞ!!」
ツンとウキが動きましたが、これも餌だけ取られました。


これでは、終了出来ません、延長戦です、鯉を刺激しないようにゆっくり竿をあげ
餌を静かに打ち込みます。
(外通し重りのボチャ!の音と波紋が広がってます。)
「食え!食え!食え!」と呪文を唱えます。すると
ウキがゆっくり消込みました。
すかざず、竿を上げると(合わせは長竿なので出来ません。)
ガツンと手ごたえがあり、糸鳴りがフィーン、キュィーンと
最高の気分です。
竿が立てられず、(前下方向)地面に向けて竿を突き出し
竿尻を押さえつけて竿をたてました。
立ち上がって鯉を引っ張り上げようと力を入れた時
「プッ!」


ハリスが切れました。


以上です。残念















自転車用:竿カゴ

寒いですね、暴風まで行きませんが、強い風が吹き付けてます
とても釣りに行く気になりません。
皆さんの釣り日記を読んで過ごします。( ´艸`)


私は、自転車で川に釣りに行っています。
皆さん、いろいろな工夫で竿を自転車に積んで来てますね。


私の自転車用竿カゴです。

厚さ1ミリ位の穴付き鉄板でボルトで組めます。
専用のボルトナットも一緒に売ってました。
ホームセンターにありました。
強度が足りないので、横板を追加で買いに行きましたが
今は、ありません、再入荷待ちですが、全然入ってきません。
(板を二重重ねで作成すれば強度も心配ないと思います。)
代わりに ステンレス針金で補強して使用してます。


自転車用のかごをステンレス針金で止めています。


竿ケースを入れた画像です。
紐3点で竿ケース下部を固定しています。
竿ケースの上部は、ゴム紐で自転車に固定しています。



竿カゴの取り付け

自転車の ちょうどいい所に金具(U字)が付いてあり
紐でカゴ部と金具部を2点固定出来ます。

自転車の荷台に引っ掛けた後、外れたり、動いたりしないよう
引っ掛け部2点を紐ででしっかり縛って固定しています。


車で釣りに行ける人は、車に放り込めば一発で終わりですが
自転車での釣りですから、そういう訳にもいかず
正直、紐で固定するのは、大変面倒です。(´;ω;`)

鯉に竿を持って行かれるのを防止

私の釣り場の川は、水深が有る所で、1.5m位が数か所で
ほとんどの釣り場は、深い所で1m弱です。


随分前ですが、私が釣りをしていた時
堰(川を仕切ってる)所で子供が遊んでました。そんなところで
遊んでたら、滑って川に落ちるぞ。と思ってたら
落ちました!水深はその子の首ぐらいでアップアップしながら堰の上に上がろうと
しています。
周りには、私しかいません。
「。。。。」
タモを持って堰の上を歩いて、その子の所へ行き、タモの柄を差し出して
引っ張り上げようとしたら 私の足がズルーと滑り 私も川の中へ落ちました。

「。。。」
タモの柄をその子に持たせて岸まで誘導し「川で遊んだらあかん!」
と言い聞かせました。
(ブログを書いてると ふと、川に落ちたことが頭に出しました。)


話を戻しますが、鯉釣りでは、よく竿を持って行かれます。
水深が浅いので、竿を鯉に持って行かれても すぐに川に飛び込めば
回収は可能です。しかし竿を持って行かれの対策は、したほうがいいですね。

鯉竿にリングがあれば、専用紐で繋げば解決です。


専用紐は、2m位の長めがいいです。
私は、ヘラ台に紐を引っ掛けてますので、鯉を釣り上げて格闘してる間に
専用紐が短いとヘラ台を引きずり回してる事が有ります。


鯉を釣り上げてからの最初の数秒間は、記憶が無いですね ( ´艸`)

竿にリングが無ければ丸いゴム(商品名は不明です)をヘラブナ用品売り場で
購入できますのでサイズが合うものを選んでください。