梅雨の晴れ間ですが、夏日で気温が、３０度超えです。
大潮ですが、チヌは釣れそうにないので　手長エビの穴釣りに行きました。

先週の日曜日の、釣り場調査では、２０人位が来ていましたが、１匹とか２匹しか
釣れていませんでした。
最高で、竿を一人で３本出していた人が４匹でした。
まだ、シーズンに入ってない様です。

釣り場は、魚道前の橋の下です。
ヘラ釣りの人と　鯉のぶっこみ釣りの人が居るだけで、手長エビの穴釣りは
私一人でした。(^▽^)/

風が強く暑さも少し　ましでしたが、喉が渇き１時間に１本ジュースを飲みました。

クーラーに飲み物を用意しました。
エビ生かしのブクブクも用意しました。

竿：５尺（2.4メートルの小物竿をばらして（１本抜きました。）
道糸：０．８号
ハリス：０．４号　、エビ針２号が結んである販売品

目印：８個（小サイズ）３ｍｍぐらい
餌：赤虫　チョンがけ

岸辺のブロックにある　穴に餌を入れて５分ぐらい目印の変化を見ます。

目印が小すぎて浮力が無く、アタリが出にくい感じです。
（上下動がゆっくり過ぎるみたいです。）
爪楊枝の先みたいなプラスチックの栓で止めます、栓を抜けば取り外せます。
今度は、５mmぐらい大きさに上部４個を変えます。

１４時スタート
１４時３０分ぐらい
軽く曲がってる目印が、真っすぐに伸びて行きました。
上下動すると思ってたので、よくわからないアタリですが
竿をゆっくり上げると、２０cm超えの大物が釣れました。

洗濯ハサミで竿を止めてましたが、度々　風で飛ばされるので
飲み終わったジュースに川の水を入れて竿を固定しました。

レンガ位の重量物がいいのですが、竿が傷だらけになるので
突風でも飛ばない竿掛けを考えないといけません。

２匹目１５センチくらい

１７時３０分終了しました。
３時間３０分で全部で２匹でした。

風の強い日で暑さは、やわらぎましたが、竿が飛ばされるし、目印は見にくいし

釣りにくかったです。

梅雨の晴れ間を狙って、大潮という事で　チヌ釣りに河口に行きました。
（６月１３日　昨日）

潮周り
大潮：１９時頃
日没：１９時頃
お昼　１３時すぎ干潮の河口です。
岸から4～5メートルまで岩石がゴロゴロしてます。
石の下にカニが居て　たくさん採れます。２０匹ほど取りました。

１６時過ぎ数名の釣り人が居ました。

１６時３０分スタート

カニを針に付け１０～20メートル位投げて、１０秒位待ちアタリが無ければ少しリールを巻いて　また１０秒位待つ感じで釣る予定でしたが、下流に流れが強くすぐに岸辺に流されます、（重りは針に2Ｂを付けました。）
岸辺4～5メートルは根がかりするので、流されたらすぐに引き上げます。

１時間ぐらいして潮も上がってきて濁りも出てきました。
50メートルぐらい横の人がキビレチヌを釣りました。

相変わらず、流されるので重り3.5グラムを付け少しだけ　いい感じになりました。

１８時３０分
２時間経ちましたが、アタリ無しで撃沈です。

相変わらず、下流に流れが強く流されます。

周りを見ると
釣り人がどんどん増えて、１０人ぐらいが横に並んで釣りをしています。
その時、端から３人目ぐらいの人の
竿が立ち穂先が曲がっています。！！
たくさんの人が居る中で竿を曲げてるのは、かっこいい！ですね。

１９時終了です。

釣れた魚を、ビニール袋に入れてる人が横を帰っていくので
「なにが？釣れたんですか？、餌はなんですか？」と聞きました。

魚は　ハネ、キビレチヌで餌は、アオイソメだそうです。

記録：流れ対策で重りを１０グラムくらいで釣るかな？
メバル竿は、ライトクラスでルアー重量が0.8～１０グラム
糸：2～6LBですので
５グラムと７グラムの重りを用意してみます。

夏日です。２５度を超えてます。

先週　河口に釣り場調査に行きました。
岸から4～5メートルの岩石地帯にキビレチヌが数匹見えました。
今日は中潮で１8時頃　満潮です。

いい潮周りです。

そんな訳で、チヌが釣れるかも知れないと思い
お昼に干潮の河口に行き、カニを捕まえました。

岩場で石をひっくり返すとカニが居ます。

２０匹位で１０分ほどで採れます。
少し小さいのがまじり、使えるのは６匹ぐらいでした。
小さいのは、撒き餌にしようかと思い捕まえました。

１６時から２時間
１８時満潮までやりましたが、アタリも何もなくボウズでした。

実は、５目釣り用にメバル用投げ竿を買ったので、
早く使いたかったので釣りに行きました。

帰ってる途中に
ルアーマンが５０ｃｍぐらいのシーバスを釣り上げてました。

シーバスロットが欲しくなりましたが、チヌ釣りをマスターするまでは、
ガマンします(;^_^A