yosioの釣りブログ

川から河口から海の魚の釣り日記(記録)

第19戦 ハゼ釣りに行きました。


気温が2~3度下がってます。
お昼に餌を買いに行きました。今までは、汗びっしょりでしたが
今日は、少し汗ばむ程度でした。


釣り場は「魚道前」です。

風が強く流れも有り、ウキ釣りは出来ませんでした。


初めて、投げでハゼを釣りました。

鵜(カワウ?)がたくさん居ます。
フナ、ハゼ、ニゴイなど少なくなっている原因でしょうか?
ジャミも少なくなってるのは、いいんですけどね。

投げ竿:2メートル
道糸:1号
ハリス:0.4号
針:キス、ハゼ用半スレハリ9号
半スレハリは、ハゼの口から外しやすいです。
重り:0.5号
餌:イシゴカイ


15時30分スタート

道糸に重りを「ちちわ」で直結、ハリスと針を重りより5~6センチ長くして「ちちわ」で直結して釣りました。

沖に投げますが、0.5号の軽い重りなんて投げた事がありません。
鯉つりでチョイ投げでも2号です。
打ち込みが左右に振れたり、目の前に打ち込んだりでポイントがバラバラです。


とりあえず、5メートル~10メートル位で方向もバラバラで適当に投げました。
投げた後は、リールをゆっくり巻いたり、止めたり、竿をゆっくり引いたり止めたりで
サソイを入れながら手前まで餌を引いて来て アタリを待ちました。


プルプル!とアタリが有り、竿を軽く立ててハゼを釣り上げました。
最初はイシゴカイを半分にカットしていましたが、アタリがあまりない状態でした。


途中から、写真の様に1匹かけにしたら、アタリも出てきましたが今度は
針がかりせず 「空ブリ」ばかりです。


アタリが有る方がおもしろいので、ゴカイの1匹かけで行きました。(;^_^A

10cm位で一番大きかったです。
後は、7cm位を2時間で7匹でした。
(ウキ釣りでは、1時間で10匹~20匹ぐらいが平均です。)





アタリはあるのに針がかりしない釣りでした。
餌のイシゴカイのカット方法を考えます。

第18戦 黒鯛ゲット!



河口に連戦しました。お昼にカニを買いに行き汗びっしょりです。
暑いです。


昨日は、17時からスタートで 1時間にアタリがたくさん有り、今日は、
期待でワクワクです。


大潮 :満潮は18時34分頃

今日は、16時に到着しました。
釣り場は半分ぐらい日陰になっていました。


白い座布団に座り、日陰で仕掛けを結びました。


竿:6メートル(前打ち竿)
道糸:3号
ハリス:今日は、1.5号から1.75号に変更
針結び器は、便利です
針:4号からカニ用5号に変更
重り:ガン玉3B号から4Bに変更
餌:カニ


仕掛けを少し大きくして、大物狙いです。(;^_^A


16時15分スタート
釣り方は、昨日と同じで4~5メートル先にカニを落とし
底についたら、ゆっくりと竿を10~50cm上げ、また底に落とすを数回して
アタリがなければ、横に移動です。


30分過ぎましたが、アタリなしです。
1時間ぐらいして、竿をゆっくりと上げてると「重い!」竿に重さが乗りました。


昨日は、そこから竿を引っ張られましたが
今日は、引っ張られません。とりあえず、合わせました。
「ビシ!!」


「ガッン!!」ときて釣れましたが、フッと軽くなりハリス切れでした。


針を結んだ所で少しカールして切れてました。魚の反転と 合わせのタイミングが合って
大きな力が かかった様で、合わせ切れみたいです。

ハリスを結び直して再スタート


10分ぐらいして、竿をゆっくり上げていると、竿に重みが乗りました。
竿が引っ張られると思いましたが、引きません。
「迷いながら、ビシ!!と合わせると釣れました。キビレチヌ35cmぐらい


さらに、10分後


黒鯛45cmです
これもまた、竿に重みが乗っただけで、引っ張りませんでした。


今日は、いつの間にか餌のカニが取られる事が、多発しました。
竿を上げると、カニが取られてるというのが6回ぐらいと他にも
一瞬軽く、「コッ」とか「カリ、カリ」とか(餌のカニが岩石に当たった様な振動)が
3回ぐらい有り、 すべてカニが取られてました。


多分、居食いで食べられたと思います?
「う~ん」
「どうしよう?」
「とりあえずカニをたくさん買っておけば」
「解決です!」(;^_^A


まぁ黒鯛釣れたし





「OKです!!」




追記8/22
腕が筋肉痛です。
腰もだるいです。



9/3 居食い対策
カニが底につく瞬間に居食いされてる。
カニが底につくと同時に竿を上げ、仕掛けを張る。
竿に重み、穂先の押さえ込み等
観察してみます。
ゆっくり上げるのをすこし早めにやる。

第17戦 河口でキビレチヌを2匹ゲット

今日は、河口でキビレチヌを釣りました。


前回は、河口から2km位上流で「へち釣り」でした。写真の赤いシャツの人の様に
護岸の際に短竿(3メートル)でカニを底(1メートル~満潮2メートル)まで落とし
10秒ほど待機して、アタリが無ければ つぎつぎと横に移動して釣りました。


今回は、河口です。
中潮、満潮18時03分で17時からスタートしました。
釣り場は、日陰になっており少しスタートが遅れました。



釣り場は、岸から4~5メートルまで岩石がゴロゴロしています。
チヌは、岸から4~5メートルの岩石の周辺に、たくさん ついてます。
手前にも、居ますが人を見ると沖に逃げます。


水深は1メートル~満潮2メートル

竿:6メートル(前打ち)落とし込み竿
リール:タイコリール
道糸:3号
ハリス:1.5号
重り:ガン玉2B
針:カニ用チヌ4号
餌:カニ

写真中央の針金をU字に曲げた小さなガイドで道糸(白く見えてる)が竿に張り付いた様になり アタリが手元で分かりやすくなっています。
実際に、リールをフリーにしても 道糸は出ません。


カニを付けて4~5メートル位沖に、落とし込みます。
底についたら、すぐに竿をゆっくりと上げて底からはなします。底におとしたままですと
岩石がゴロゴロしてますので、カニが岩の隙間に入り込み、根がかりになります
10~50cm上げて、また落としを数回やりアタリがなければ、横に移動します。


または、際から扇状に落としてもいいです。


3投入目に、ゆっくりと竿を上げていると、


「重い!」
「ぐぐっ!!」
竿が引っ張られました。
ビシ!!と合わせました。

40cmぐらいのキビレチヌでした。
その後すぐに同じ様に、竿を引っ張られ釣れましたが、ハリはずれで逃げました。
その他、5回ぐらいアタリましたが、針がかりせず、釣れませんでした。


「チヌが小さいから、ハリがかからない」


「大きいのがきたら、釣れる」


18時(1時間後)「アタリがあるからおもしろい」と自分のいいように考え
休憩しました。



休憩後下げ潮なのか、流れだし
ガン玉を2Bから3Bに重くしてやりましたが、流されて底取りがうまくわからなくなりました。


適当にやっていたら、竿が引っ張られて2匹目が釣れました。

20cm位
暗くなり終了しました。



アタリが多く楽しかったです。




腰が痛くならなかったら、明日もやります。