yosioの釣りブログ

川から河口から海の魚の釣り日記(記録)

第22戦 ハゼが見えて面白かった。


「魚道上流」にハゼ釣りに行きました。
曇り空で、夕方から雨の予報でしたので午前中からの釣りです。




「う~ん?」
釣り場の水が少ない?
ちがいました、
水深は1メートル~1.4メートル位ですが風も吹いてなく
水が澄んで底まで見えます(偏光サングラスはすごいですね。)
まぶしさも防いでくれるし、紫外線カットと水面の反射も防止して底まで見えます。


普通のサングラスは、紫外線カットだけですが、偏光サングラスは
水面のギラツキもカットして快適に釣りができます。
私の偏光サングラスは、メガネの上から付けれるもので、大変助けてもらってます。



コンクリートブロック地帯のブロックがよく見えます。
テトラの様に足が4本有るブロックで沖の方は、砂に9割ぐらい埋まってます。
手前側は大雨で流されてぐちゃぐちゃでブロックの足がボコボコ出てます。




竿:16尺鯉竿
道糸:0.8号
(長さ2.5メートル)竿を水平に、提灯の様にして、餌を落とし込みます。
ハリス:0.4号
(ハエ竿4.5メートルの仕掛けを流用)


ハリ:キス、ハゼ針9号
重り:0.5号丸形中通し
餌が目立つように、虫みたいなものを釣り具やで見つけたので取り付けました。



餌は、ブラックタイガーエビです。
1匹50円ぐらいになります。
イシゴカイだと500円ですので、昼めしのコンビニおにぎりとお茶代が浮きます。
節約です。(;^_^A


エビは、夏場は、保冷剤で冷やさないとプリプリ感が無くなり、ふにゃふにゃにダレマス
容器に入れ、保冷剤とビニール袋に入れて冷やして使用してください。


10時30分スタート


コンクリートブロックの間の砂地(50cm四方ぐらい)に餌を落とし込んで
竿をゆっくり上げて仕掛けを張って10秒ぐらい待ちます。
アタリが無ければ、少し上下してサソイを入れ10秒ぐらい待つ釣り方です。


水が澄んでますが、餌までは見えません。その時
「おっお!」
ハゼが砂地に出てきました!!!見えます砂地にハゼが!


「プル!」とアタリがあり、合わせましたが釣れませんでした。


「おもしろい!」
次の砂地では、ブロック上の方から?ハゼが出てきました。
残念ながら、餌には食いつきませんでした。
おもしろいですが、時間が掛かって目も疲れます。


今日は、雨が降るので時間が有りません、30分ほど楽しんでから
普通に落とし込んで
右に4~50メートル移動して釣りましたがアタリが有りません。
しょうがないので、左に移動です。
5メートル位移動した所で1匹目を釣りそこから同じ所で4匹釣れました。


12時になり昼食です。
12時30分休憩も終わりましたが、雨がポッポッと落ちてきました。
「終了です。」


残念ですが、びしょ濡れは、いやです。( `ー´)ノ







鯉竿でも、アタリが分かりました。
根がかりポイントでは、ハエ竿では穂先が折れます、今日も2回根がかりしましたが
バンバン竿を跳ね上げて1回目は外しました。
2回目は、切れましたがハリスと針を6本結んで有りましたので
問題なしです。





鯉竿は、重くて手首が疲れます。休憩無しでは1.5時間ぐらいが、限界ですね。



第21戦  根がかりに負けず、ハゼに負けた。

「魚道前上流」に、ハゼ釣りに行きました。
先週14cmを釣り今日も大きいのを期待して出撃です。


少し前に、調査に行くと6メートルの長い竿でハゼを釣ってる人がいました。
目印に毛糸みたいなのを巻き珍しいと思い「仕掛けを聞きました」


:釣れますか? ここは、14cmぐらいの大きいハゼが釣れますよ。


長い竿の人:うんうん もっと大きいのが居るよ


:長い竿ですね?目印付けて、脈釣りですか?


長い竿の人:私は、鮎釣りをやってたので「6メートルの竿と道糸に5Bのガン玉つけて鮎の目印つけて脈釣りをやってます」、鮎用品売り場に目印が置いてあるよ。


:ありがとうございました~」 手前は釣らないんですか?


長い竿の人:ここコンクリートブロックが入ってるから根がかりするよ。


:えええ!!そうなんですか?
前回デコボコしてたのは、コンクリートブロックでした。(;^_^A

手前1メートル位から沖へ5メートル位までコンクリートブロックがある為
根がかりポイントだそうです。



竿:4.5メートルハエ竿
道糸:0.8号
ハリス:0.4号
ハリ:ハゼ、キス9号
餌:イシゴカイ
ウキ:トップ約20cmの長い物
重り:0.3号外通し



14時スタート
沖に餌を投入し手前にサソイを入れながら引いていきました。
コンクリートブロック地帯になると、ウキがネタリ沈んだりするので
ウキがネタラ竿を上げ横に移動してまた沖に投入して同じ様に釣りました。
2時間で30メートル位2往復位移動して 根がかりでハリス切れ3回と
小さいハゼ4匹でした。



16時から
脈釣りにしてみました。

道糸を2.5メートル位と短くして(道糸が長いままだと竿が水平にならないので)
提灯をぶら下げたようにしてコンクリートブロック地帯を釣りました。


ハリスに浮き止めゴム、テーパー玉、丸形中通し重りで餌を上から落とし込んで
ゆっくり道糸を張って10秒ぐらい待って釣りました。
ゆっくり上下の動きだけですが、
根がかりで仕掛け切れ3回と小さいハゼ2匹ニゴイ1匹で終了しました。

ハリスに仕掛けを付けたらハリス切れで全部無くなります 失敗です。



ハリとハリスは、針結び器が有りますので、10セット位用意しとけばいいんですが
今日は大きなハゼが全然居ませんでした。


記録
コンクリートブロック地帯の根がかり対策
ハリスは、0.6号以上が良いかも。

穂先の弱い(破損する)ハエ竿から頑丈な鯉竿に変える
(穂先の強い鯉竿では、アタリが分かりにくくなるかも?)

第20戦 ハゼ14cm 2枚

昨日の夕方に、釣り場の偵察にいろいろ回りました。
釣ってる人のバケツを盗み見です。( ´艸`)


投げ釣りの人が12cm以上の大きなハゼが10~15匹ぐらい釣れてました。
釣り場は、魚道前の上流の本流側です。


これは大きいと思い 今日は、「魚道前上流」に ハゼ釣りに行きました。


本流側になりますが、今日は、流れもゆるく、風もゆるくいい条件で
ウキ釣りをしました。。



竿:4.5メートルハエ釣り竿
道糸:0.8号
ハリス:0.6号
重り:外通し0.3号
ハリ:キス、ハゼ針9号

ウキ:餌を買いに行った時見つけました
全長12cm小ウキ
餌:イシゴカイ


15時スタート


正面に餌を投入し、数秒待ちアタリが無ければ、すこし手前に引っ張って
(サソイを入れながら)数秒待つ釣り方 で 手前まで探りました。
右へ2メートル移動した時1匹目が釣れ(20分ぐらいして)


その後 右へ30メートル(3往復)位 移動しながら釣りました。

14cmです。(いつもは7cm前後)


水深は1メートル~1.4メートルぐらいで、沖から手前までがデコボコした川底でした。
そんな訳でウキは、ネタリ、立ったり、沈んで見えない状態で釣りました。
(ウキが短いので、次はトップの長いウキを使います)。


17時30分ぐらいからジャミの攻撃で、ウキが動きまくり、
まったく釣れませんでした。
18時終了


釣果
でかいハゼ3匹
7cm前後ハゼ3匹
7cm前後ニゴイ3匹
でした。





記録
17時ぐらいまでが、ハゼ釣りに良いみたいです。



川底がデコボコしてるので、ウキはトップの長いものが
使いやすい。


脈釣りが良いかも。